シラハタネクイハムシ

県北の湿地でシラハタネクイハムシが多産しているのを見つけた。
このネクイハムシは同定するまでスゲハムシ(キヌツヤミズクサハムシ)とまったく見分けがつかないので、現地での見分けはほとんど不可能であろう。色彩変異もスゲハムシ同様多彩である。
触角の第2節と第3節との比や前胸背の形状(中央のミゾの状態,横こぶの部分のしわの状態)などから見分けるが、非常に難解なやつもいるので、交尾器の骨片を見る時も必要。
今はweb上でネクイハムシの検索表が公開されているので大変役に立つ。
しかしこんなところにもいてくれてよかった。
こういう場所を一般の人にも認識してもらい、何が自分たちにメリットがあって、何が虫たち、生物たちにメリットがあり、それが、総じて地球にメリットがあることを理解してもらいたいものだ。
昔ながらという言葉があるが、そのよいところを私達は選択しなければならない時代にきていると私は思う。
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  by ryuhixryuhi | 2007-06-30 07:02 | ハムシ科

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