2006年 07月 31日 ( 1 )

 

マメつながり

マメコガネが大発生していた。マメ科植物を食い荒らす害虫のイメージがあるが、日本ではさほど被害は聞かれず、アメリカでの被害の方が甚大である。マメコガネは別名ジャパニーズビートル。アメリカシロヒトリやイネミズゾウムシなど海外から侵入して大害虫となった種とは逆に、日本からアメリカに渡って大害虫となったムシである。
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かたやマメつながりのこちらマメハンミョウ。↓
ハンミョウの名があるが、ハンミョウはハンミョウでもツチハンミョウの仲間である。
体液にはカンタリジンなどの毒をもち、これが皮膚につくと、水ぶくれができてやけどのようになってしまうので注意が必要である。
マメコガネはどっさり見るのだが、マメハンミョウは最近ある一定の箇所にいかないと見られないことが多いと思う。幼虫はイナゴなどのバッタ類の卵を食うので、それだけバッタ類が減ったということだろう。増えるムシあれば減るムシあり。ムシの世界も複雑である。
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  by ryuhixryuhi | 2006-07-31 23:13 | その他コウチュウ目