カテゴリ:ハチ目( 19 )

 

トモンハナバチ

現在のところ、ここでしか確実な生息が確認されていない希少な種「トモンハナバチ」。
去年から是非生体を見たいと思っていたが、ついにやってこれた。
温泉に行くついで・・・ですが・・・私にとってはこれがメインでした。
生息地の様子を見ます・・・
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この湿地のエゾミソハギにきているという・・・
しかしその前に・・・ありゃ、そこらにあるエゾミソハギのが来ているみたいだぞ・・・
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やっとお姿を見ることができました。
腹節の黄色の紋がとってもプリティ。
飛び方もなんか重そうな感じでキュート。
おや・・・このこらはハナバチとついているが、ハキリバチ科なのですね。
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ペアも発見。
配偶行動が見られた。
この生息地は近い将来なくなってしまうそうです。
それを危惧した皆さんが今懸命に生息地の移設を実行しようと計画は進んでいます。
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周りの民家のコスモスやヒマワリにも訪花している・・・。
意外に棲みかさえしっかりしていれば大丈夫かもしれないな、この子たちは。
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  by ryuhixryuhi | 2008-08-16 20:47 | ハチ目

オオスズメバチ

樹液に夢中な人たち。。。
オオスズメバチはやはり別格だ。
あの羽音、顔の感じ、すべてが恐ろしさを彷彿とさせる。
・・・と私はあんまり思わないが・・・
どアップは熊より怖いとは思う。
あああそなんぶんぶんしないでえええ。
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  by ryuhixryuhi | 2008-07-12 21:22 | ハチ目

ハラアカマルセイボウ

今日は仕事のヘルプで群馬は館林へ。
行った先の駐車場で、ヒメジョオンにたくさんのヒラタアブたち・・・。
と、全く違う閃光を放つ輩が一匹。
あああ、セイボウだ。
こんな町の中でこんなごくふつ~のとこで見つけるなんて・・・。
ビニール袋で逃げないかとドキドキしながらやっと捕らえました。
けっこうすばやいですからね・・・セイボウ・・・。
帰ってつねきばちを見るとハラアカマルセイボウでよいみたいです。
平地から山地に生息するが、特に山地に多くツチスガリ類の巣に寄生する模様です。
近くに巣でもあったのでしょうか?
写真技術が未熟なだけにこの虫の綺麗さがイマイチ伝わらない・・・。
すいません・・・。
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  by ryuhixryuhi | 2008-06-10 20:36 | ハチ目

コガタスズメバチ

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コガタスズメバチが会社に侵入してきた。
大騒ぎになる前に、捕獲。
生け捕りにして差し上げた。どうやら女王様のようです。
先日同じく会社の玄関前にいたオオスズメバチの女王様の死骸とこの方をご対面させてみた。
と、どんな芸人も顔負けのビックリw(°0°)wぶり。
ドヒャーって感じで、こんなリアクションとるのかぁ。やっぱり敵はすぐ認識するんだねぇ。
少し観察してみるとしましょう。
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  by ryuhixryuhi | 2008-05-28 19:38 | ハチ目

セイボウ??

センバツ高校野球の話です(汗)
聖望学園負けちゃいましたね。
ひそかに応援していたんですが・・・。
なぜ応援していたか。
それは聖望・・・せいぼう・・・セイボウ・・・Chrysididaeだから・・・
こんな名前の高校あるとは思いませんでした。
しかもお隣県の埼玉でしたか・・・。
しかしセイボウは同定できにくいヤツが多くて・・・
「つねきばち」によい検索表があったので重宝させていただいています。
今年もセイボウたちに会えるかな?
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  by ryuhixryuhi | 2008-04-04 17:16 | ハチ目

トゲアリpart2

今日は少し悲しいことをしなければなりませんでした・・・。
実家のクリの木を切らなければなりません。
この樹はべニカミキリが優雅に訪花したりしてほんとに貴重なものだったのですけれど・・・。
時代の流れで仕方ありません。
そしてこの樹の樹洞にはトゲアリがずっと巣くってたりします。
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伐採します。チェーンソーもち、えいやっとひと思いに・・・。
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あああ(汗)、やっちゃった・・・。
トゲアリもぞろぞろでてきます。
ごめんね。
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せめて女王だけでもとってあげなければ!と思い、樹洞を何回も輪切りにします。
そして出てきました。女王。
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明らかにフォルムが違います。
前胸にも前方にトゲが突出していてかっちょいい。
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ちなみにこれが普通のトゲアリのワーカー。
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  by ryuhixryuhi | 2008-03-23 16:56 | ハチ目

それぞれのハチの思惑

セイヨウ(たぶん・・・)ミツバチの分封(この字でよかったでしょうか?)後の巣作りにこのうろを選んだのだろう。先日も京都でミツバチの分封の大群が信号機に止まってパニックとなった事件があった。
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それを狙うオオスズメバチの女王。すぐ横の樹からじーっと様子を見つめていた。
自然の摂理を垣間見た貴重な時間であった。
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  by ryuhixryuhi | 2007-05-08 08:21 | ハチ目

アシブトコバチの一種

なかなか更新できず、虫にも出会えずで間もなく師走を迎える時期になりました。
大部分の虫にとっては越冬シーズンですね。
これはたぶんキアシブトコバチだと思うんですが、ハチ類は以外とわからないので一応一種としておきたいと思います。
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毎年この時期になると、日当たりのよい家の網戸に群がる様子が観察されます。
網戸の目の大きさからおわかりになるかと思いますが、非常に小さくてかわいらしいです。
腿が太くて、黄色い模様がバランスよく、とってもよい。
たぶんモンシロチョウ(さなぎ)に寄生しているんだと思います。
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  by ryuhixryuhi | 2006-11-23 20:51 | ハチ目

トゲアリ

自宅のクリの古木の樹洞に昔からトゲアリが棲んでいる。
トゲアリという名の由縁は胸部の釣り針状のトゲからきている。
夏の暑い盛りにもたくさんの個体が働いているのが観察できる。
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このトゲアリはクロオオアリ(ムネアカオオアリの場合もある)の巣を乗っ取るということで知られている。
その手口は非常に巧妙である。
結婚飛行を終え、翅を落としたメスのトゲアリは、具合のよさそうなクロオオアリの巣を見つけ、中に侵入する。
そして侵入後に、クロオオアリの働きアリの上に馬乗りになって数日間かけてクロオオアリの臭いを身にまとう。そうすることでクロオオアリに攻撃されにくくなり、その後の活動をやりやすくすることができる。
その後は、巣の女王を探し、見つけると咬み殺して自分の卵をクロオオアリに育てさせ、子孫を増やしていく。
トゲアリの数がある程度増えると本来の巣となる樹洞などに移り、完全なトゲアリのコロニーとなるわけだ。
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だいぶ前の話になるが、アリが知恵をつけて、彼らを滅ぼそうとする人間の策略を次々に打ち破り、ついには人間を支配してしまうという映画(題名は忘れました)があった。もっと前には「黒い絨毯(という題だったかと思う)」という、アリの大群に男女が襲われるという映画もあった。アリというのはその高度な生活能力から人間のイマジネーションを刺激し続けてきた昆虫の一つということが言えると思う。
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  by ryuhixryuhi | 2006-08-22 22:28 | ハチ目