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キバネツノトンボ

ススキ野原で黄色がまばゆいキバネツノトンボをみつけた。
本種も減少しており稀少種とされてきている。
しかし、原始を思わせるこの姿形。かといってグロテスクなわけではなく、むしろかわいい感じ。
ウスバカゲロウ(幼虫はアリジゴク)の仲間であある。
しかし幼虫はアリジゴクのようにバック走行するのではなく、前進するという。
一度お目に掛かりたいものだ。
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この草地の樹林には花の咲く樹は今のところミズキくらいしかなかったのであまり期待していなかったが、テツイロハナカミキリ、シロトラカミキリ、その他ピドニア多種とトゲヒゲトラカミキリ(無限)が観察できた。
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  by ryuhixryuhi | 2007-06-18 08:10 | その他の虫たち

土場のカミキリムシたち

よい土場を仕事中なのに電話してNさんに教えてもらった。感謝いたします。
のぞいていくと・・・おおいるいる。
ヤツボシハナ
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フトオビカンボウトラ
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キンケトラ
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シロトラ
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キスジトラ
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シラケトラ
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このほかにもヤツメ・ニセヤツボシ・キモン・ニイジマトラ・ミドリなど16種を確認することができた。ありがとうございました。
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  by ryuhixryuhi | 2007-06-17 21:23 | カミキリムシ科

モイワサナエ

最近めっきり数が減少しているサナエトンボの1種である。
この湿地では比較的多数が生息していたため、少し安心した。
生態写真をとろうとするとみんなぷいっと逃げてしまった。
♂個体を多く見たが、うすいブルー色の斑紋が美しいトンボである。
サナエトンボの類はなんといってもこの胸部の斑紋が同定のポイントとなる。
だから横にしての標本が多いのだけれども、自然に止まっている姿で標本に残す方がよいのかもしれないなと思う今日この頃である。でも場所とるんですよね~。
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  by ryuhixryuhi | 2007-06-15 08:15 | トンボ目

ケラ

ミミズだ~って、おけらだ~って、アメンボだ~って~の歌のオケラである。
ミミズやアメンボは種類がいるが、オケラはケラ科ケラ唯一種である。
穴を掘るのがすごく得意で、泳ぐこともあるのはよく知られていると思うが、本種はよく飛ぶ。
この間コンビニで見ていたら、ふお~んという感じで中に飛んで入っていって、店員がパニックをおこしていた。
また、コオロギの類やクツワムシなどのいわゆる鳴く虫の仲間でもある。
今頃くらいから夜じ~~~っと鳴いていたらそいつはケラなのかもしれない。
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そういえば有頂天(バンド)のケラってまだ活動しているんでしょうか?
昔は笑っていいとも!とかよく出てたけどなあ。
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  by ryuhixryuhi | 2007-06-14 08:27 | バッタ目

ハッカハムシ

湿原の河原でハッカの類の花に群がるハッカハムシをみつけた。
上翅の模様と鮫肌な感じが美しいハムシである。
同じ箇所にはオオルリハムシも繁殖中であった。
当地では同じ箇所で見られることもあり、見事な競演であった。
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  by ryuhixryuhi | 2007-06-13 08:14 | ハムシ科

オナガカツオゾウムシ

湿地周辺でドクゼリ畑とよぶのにふさわしいドクゼリの群生地に出会った。
いるだろう、ということで見ていくといるわいるわ。オナガカツオゾウムシの楽園であった。
ただ湿地の遷移が進んでいるようなので、いつまでこの楽園が続くか・・・それは微妙なところである。やはり人の手によるヨシの管理などは必要なのだろうなと改めて実感した。
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  by ryuhixryuhi | 2007-06-12 23:17 | ゾウムシ科

モモグロハナカミキリ

草原で活発に活動していた。
葉上にいつも静止しているので観察しやすい。
この草地の何かの草に寄生しているのだろうが?アザミだろうか?
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  by ryuhixryuhi | 2007-06-09 08:21 | カミキリムシ科

ドウボソカミキリ

ヤマアジサイの群生地を訪れた。
さっそくビーティング。「びしばし!!」
やっぱりおちてきた。
このスレンダーなボディ。
長く長くすらっと長い触角。
色彩は地味だが、何をとっても特徴的なカミキリと言わざるを得まい。
新しいカミキリ図鑑をもっていないので、ミヤマドウボソとの違いはわからない。
なにがちがうんでしょ?
そういえば、聞かれたことがある。「何でこんなに触角が長いの?」
答えた。「・・・かっこいいから」 あああ。
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  by ryuhixryuhi | 2007-06-08 07:11 | カミキリムシ科

ヒメクロサナエ

河川敷を歩いているとヒメクロサナエがいた。
ちかくではモイワサナエが羽化したてで、翅を陽光に当てていた。
サナエトンボの類は胸部の模様が同定のポイントとなる。
しかし、今の時期は羽化シーズンまっさかりという感じで、湿地や河川敷ではそこらじゅうで羽化したての個体をみつける。
羽化したての個体・・・食してみるのはやっぱり勇気がいるな・・・。無理・・・。(詳しくは下記事を参照)
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  by ryuhixryuhi | 2007-06-07 08:07 | トンボ目

ギンイチモンジセセリ

湿原の池周辺の草地内を飛翔していた(ちょっとぼけています)。
この蝶も最近全国的に数を減らしているようである。
減少が危ぶまれるのはやはり水に依存する生物が多い気がする。
我々人間にとっても同じことで、普段飲んでいる水が我々に与えている影響は大きいはずである。我々が多く飲むのは何か、おそらく今は水道水ではあるまい。ペットボトルに入ったドリンク、水道水を加工した浄水、麦茶などであろう。東京都では東京水などおいしい水を提供できるプロジェクトがすすんでいるが、それも加工した水であることには違いない。本来の『水』が飲める日がいつの日かくるのだろうか?
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全然違う話なのですが、先日ニュースを見ていたら、今年は17年ゼミの当たり年で、シカゴなどでは大量発生しているとのこと。しかも食べられる!ということである。沖縄では唐揚げにして普通に食べるというが・・・。羽化したての白い状態のものがやわらかくて一番うまいということでレポーターが生のまま食べていた。最初いやな顔をしていたが、「以外といけますね~」のコメント。へえ?
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  by ryuhixryuhi | 2007-06-06 08:12 | チョウ目(蝶類)