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栃木県内におけるムシヒキアブの分布 その2

前回の続きです。同様に中山(2011)を元にしています。


25.ロクロウヒラズムシヒキ(カワラムシヒキ) Lasiopogon rokuroi Hradsky

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過去ログに生態写真が掲載されています。

26.モモボソヒラズムシヒキ Stichopogon bracilifemur Nagatomi

27.ミノモホソムシヒキ Leptogaster minomensis Matsumura

28.アメイロホソムシヒキ Leptogaster trimucronotata Hermann

29.アオメアブ Cophinopoda chinensis (Fabricius)

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過去ログに生態写真が掲載されています。

30.シオヤアブ Promachus yesonicus Bigot

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過去ログに生態写真が掲載されています。

31.カラフトムシヒキ Asilella karafutonis (Matsumura)

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32.トラフムシヒキ Astochia virgatipes (Coquillett) 

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33.チャイロムシヒキ Eutolmus brevistylus (Coquillett)

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34.ウスグロムシヒキ Eutolmus rufibarbis (Meigen, 1820)

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35.スネアカムシヒキ Machimus pastshenkoae (Lehr)

36.サキグロムシヒキ Machimus scutellaris (Coquillett)

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37.ナミマガリケムシヒキ Neoitamus angusticornis (Loew)

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♂交尾器です。

38.クリバネマガリケムシヒキ Neoitamus castaneipennis Tagawa

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♂交尾器です。

39.モモグロマガリケムシヒキ Neoitamus cothurnatus univittatus Loew

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♂交尾器です。

40.アカアシマガリケムシヒキ Neoitamus sp.3

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♂交尾器です。

41.イシハラマガリケムシヒキ Neoitamus ishiharai Tagawa

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♂交尾器です。

42.ナガトミヒメムシヒキ Philonicus nagatomii Utsuki

*従来シロズヒメムシヒキ Philonicus albiceps (Meigen)と呼ばれていた種であり,Utsuki(2008)により,日本産種は別種であることが報告された.

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43.ヒサマツムシヒキ Tolmerus hisamatsui Tagawa

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一部の種は画像がどっかにいってしまったので、見つかり次第、追加していきます。申し訳ありません。

文献:中山恒友,2011,栃木県におけるムシヒキアブ科の記録,はなあぶ,31:19-38.
    Nozomu Utsuki,2008,A New Species of the Genus Philonicus Loew(Diptera,Asilidae) from Japan,the Japanese journal of systematic entomology,14(1):53-57
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  by ryuhixryuhi | 2013-05-22 10:18 | ムシヒキアブ科

栃木県内におけるムシヒキアブの分布について

栃木県内におけるムシヒキアブの分布(暫定版)をまとめてみました。
中山(2011)*をソースにしています。来年、また新たに記録をまとめて、報告する予定にしています。
以下の表が暫定的な分布表。現在43種。

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調査されていない市町村がけっこうあります。今後はこの辺を埋めていきたいと思います。

表だけではわからないと思うので、標本写真を一部。あまりよろしくない写真ですいません。

1.コーカサスイシアブ Choerades caucasicus (Richter&Mamaev) 

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2.イッシキイシアブ Choerades isshikii Matsumura

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3.コムライシアブ Choerades komurae (Matsumura)

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4.クロスジイシアブ Choerades nigrovittata (Matsumura)

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5.ヒメキンイシアブ Choerades japonicus Matsumura

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6.トゲオイシアブ Choerades sp1.

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♂です。

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♂交尾器です。

7.ケブカトゲオイシアブ Choerades sp2.

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♂交尾器です。

8.フタトゲオイシアブ Choerades sp4.

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♂交尾器です。

9.ヒゲナガイシアブ Choerades sp5.

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10.オオイシアブ Laphria mitsukurii Coquillett

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11.チャイロオオイシアブ Laphria rufa Roder

本種はオオイシアブと同種である可能性が高いとされている. 別種が混同されている可能性も高く,再検討を要する.

12.カタナクチイシアブ Mectea matsumurai Hradsky&Geller-Grimm

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13.オタネガワヘラクチイシアブ Andrenosoma otanegawanum Matsumura

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頭部側面。

14.アシナガムシヒキ Molobratia japonica (Bigot)

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15.サッポロアシナガムシヒキ Molobratia sapporensis (Matsumura)

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16.カノウアシナガムシヒキ Molobratia kanoi Hradsky

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17.カワムラヒゲボソムシヒキ Ceraturgus kawamurae Matsumura

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18.ミヤマヒゲナガムシヒキ Ceraturgus sp.

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19.ツマグロヒゲボソムシヒキ Cyrtopogon pictipennis Coquillett

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20.ハラボソムシヒキ Dioctoria nakanensis Matsumura

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21.アイノヒゲボソムシヒキ Grypoctonus aino Speiser

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22.ハタケヤマヒゲボソムシヒキ Grypoctonus hatakeyamae (Matsumura)

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23.ニッポンヒゲボソムシヒキ Holopogon japonicus Nagatomi

24.ヒゲナガムシヒキ Myelaphus dispar (Loew)


今回はここまでで。

*文献:中山恒友(2011)栃木県におけるムシヒキアブ科の記録.はなあぶ(31):19-38.
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  by ryuhixryuhi | 2013-05-19 16:27 | ムシヒキアブ科

自宅の田んぼのコオイムシ

今日も自宅の横で田んぼ作業でした。
あとは田植えを残すのみで、明後日やることになっています。
いつも田植えは大型の機械を持った(ものすごく植えるのが早い)決まった方に頼んでいるし、範囲も広くないので、午前中で終わってしまいます。といっても今回は立会いさえできないのですが・・・
肥料用に田かき後に浮く田んぼの中の藁屑をひろい上げると・・・
去年に引き続いてまたいました。コオイムシ。

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去年見つけたときは地元誌のインセクトに短報として載せました。
宇都宮としては久々の記録だったためです。
ちなみに栃木県では記録上(分布が見直しされた後)では那須町と宇都宮市からしか見つかっていないことになっています。
本種は栃木県レッドリスト種(2011年にそれまでの準絶滅危惧から絶滅危惧Ⅱ類に格上げ)および、環境省レッドリスト種(準絶滅危惧)に選定されています。

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最初見つけたときはビックリしました。
こんな開発の進んだ住宅街の中の田んぼになんかいるものかと。
まあ、古くからあることは間違いないのですが。
それにしても2年連続(今年は気をつけて見ていたからというのもあるのですが)ということは、定着と言っていいような気がします。

生息環境はこんなです。

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そうそう、今年はこんなのも増えています。
ヒラタアオコガネ。
爆発的に今年多くなりました。
カキの若芽が食害を受けているので、初めはなんなのだろうと思っていました。
そしたら・・・

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こっちには集団。

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薬またかけないとだめだな・・・
フェロモントラップが富士フレーバーから出ているけれども、費用対効果はどうかなあ・・・
なんてことでゴールデンウィークは終わるのでした。
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  by ryuhixryuhi | 2013-05-06 17:32 | カメムシ目