虫の棲む星
2019-06-13T18:08:30+09:00
ryuhixryuhi
栃木県在住のりゅうひこと中山恒友です。ここでは地元栃木県を中心として、私が出会った虫たちと自然についていろいろ紹介していきます。
Excite Blog
梅雨の晴れ間の奥日光
http://musiearth.exblog.jp/29471014/
2019-06-13T18:06:00+09:00
2019-06-13T18:08:30+09:00
2019-06-13T18:06:08+09:00
ryuhixryuhi
未分類
朝から十分な観察が・・・と思いきや、意外と気温・湿度が低い。
虫の出もまだまだの様子。
しかしながら、それでもさすが奥日光。素晴らしい虫との出会いがあった。
午後からO先生とご一緒させていただいた。いつもいつもありがとうございます。
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ハマダラハルカ
http://musiearth.exblog.jp/29363741/
2019-04-13T15:03:00+09:00
2019-04-13T15:03:59+09:00
2019-04-13T15:03:59+09:00
ryuhixryuhi
ハエ目
また、春を告げる虫、ハマダラハルカも見られるとのこと。
新産地じゃないですか。これはぜひとも確保しなければ。
探すと、けっこういた。
すごいな、O先生のお宅。
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一応チャイロオオイシアブとしておきます
http://musiearth.exblog.jp/28412387/
2018-06-29T19:01:00+09:00
2018-06-29T19:02:00+09:00
2018-06-29T19:02:00+09:00
ryuhixryuhi
ハエ目
ありがたいことです。
O先生に感謝。
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アオカタビロオサムシ
http://musiearth.exblog.jp/28412383/
2018-06-29T18:58:00+09:00
2018-06-29T18:58:10+09:00
2018-06-29T18:58:10+09:00
ryuhixryuhi
未分類
O先生から、アオカタビロオサムシが大発生しているとの連絡を6月中旬に受け、絶対に確認しに行こうと決めていたので、今回は本当に実りのある訪れだった。
最盛期にはクロカタビロも多数見られたようで、画像を拝見していた。
たぶん、栃木県でこんなにアオカタビロがいるのって初めての記録ではないだろうか。
虫って本当に面白いなあ。
今回はもう終わりのようで、ほとんどいなかったけれど、状況はわかった。
来年はどうなのだろうか。
こんなやつらを食っていたようだ。他にも何種かが食っていたとのことである。ミズナラはおびただしい食痕でいっぱいだった。
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フトオビカンボウトラカミキリ
http://musiearth.exblog.jp/28412374/
2018-06-29T18:49:00+09:00
2018-06-29T18:49:30+09:00
2018-06-29T18:49:30+09:00
ryuhixryuhi
カミキリムシ科
こうなると、どんな虫も輝いてみえる。それはそれでよいことかもしれない。
まだこの和名でよいのかな。ドキドキ。
久しぶりに見たこのスレンダーなボディは本当に素敵だった。
カミキリってやっぱいいいなあ。
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トゲオイシアブ
http://musiearth.exblog.jp/26978717/
2017-07-09T21:08:00+09:00
2017-07-09T21:08:32+09:00
2017-07-09T21:08:32+09:00
ryuhixryuhi
ハチ目
いろいろなトゲオを写真にて。
O先生に感謝いたします。
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トゲアリ
http://musiearth.exblog.jp/26903193/
2017-06-04T22:20:00+09:00
2017-06-04T22:23:43+09:00
2017-06-04T22:20:28+09:00
ryuhixryuhi
ハチ目
http://jichouan.exblog.jp/
しかし採集で訪れたのははじめて。O先生に案内していただくと、やはりとてもよい環境。私自身隣町の里山によく訪れるのだが、かなりよく似ている。最近めっきり少なくなっているトゲアリもここでは健在。巣も見つけることができた。この環境であればトゲアリに寄生するケンランアリノスアブもいるだろう。今度訪れたときに見よう。また、はじめて見るこの寄生植物。わからないので那須平成の森のTさんの教えていただいたら、ギンリョウソウの果実だそうだ。お時間を作っていただいたO先生に感謝いたします。
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エゾホソルリミズアブ(訂正)
http://musiearth.exblog.jp/26808361/
2017-04-23T10:36:00+09:00
2017-04-23T19:13:49+09:00
2017-04-23T10:36:54+09:00
ryuhixryuhi
ハエ目
ということで、永富先生の論文で確認したら、エゾホソルリミズアブ Actina jezoensis (Matsumura, 1916)(4/23訂正)。
写真も撮り直しました。
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エゾホソルリミズアブかな?
http://musiearth.exblog.jp/26808145/
2017-04-23T07:52:00+09:00
2017-04-23T07:52:38+09:00
2017-04-23T07:52:38+09:00
ryuhixryuhi
ハエ目
春爛漫。自宅のサンショウの様子を見にきたら、、、なんと、キラキラかがやく双翅が。
最初、アシナガバエかなんかかと思ったらどうも飛び方が違う。
止まったのをよくよく見たら、ミズアブではないか。群飛するなんて聞いたことない。
まだ、同定してないので確実ではありませんが、エゾホソルリミズアブあたりかな?
標本ができたら同定します(この辺は確実にやらないとわからないことが多いので)
これがなかなかいい写真を撮らせてくれません。なのでこんなので勘弁してください。
この飛び方が個人的には面白かった。
ケバエの仲間のように飛ぶのだ。
こんな風に群をなして飛んでいた。
ちょっとわかりずらいので、ズーム。
はじめて見た。。。虫は毎回発見ばかりだなあ。
あと、ベニカミキリも見つけた。昔、栗の木があったときには花によく飛んできたものだ。
こいつは近所の竹からの発生だろう(我が家にはもう竹はないので)。
そのほか、初めて見るアラゲ系のカミキリや、ハネオレバエの一種なども。
まだまだ自宅にも初めてがたくさんあるものだなあと再確認しました。
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カミキリと湿地の虫
http://musiearth.exblog.jp/25953402/
2016-06-26T20:38:17+09:00
2016-06-26T20:38:14+09:00
2016-06-26T20:38:14+09:00
ryuhixryuhi
その他の虫たち
主にため池を中心に、いろいろ回ってみました。
それらで見た虫たちを・・・
なんと、オオルリハムシがここで見つかるとは思いませんでした。
久しぶりに虫採りした~という感覚になりました。
誘ってくださった、Tさん(men)とTさん(women)に感謝。]]>
アトコブゴミムシダマシ
http://musiearth.exblog.jp/25949472/
2016-06-25T17:38:00+09:00
2016-06-25T17:40:50+09:00
2016-06-25T17:37:57+09:00
ryuhixryuhi
その他コウチュウ目
だが・・・雨が・・・と思っているうちに雨がふいにやむ。
そして、私のご神木で発見。
アトコブゴミムシダマシ。
本当に久しぶりに見た。フォルムがかっこいい。
先輩方にはご満足いただけたようだ(でも少し連れまわしすぎて疲れさせてしまったかもと反省)。
奥日光はこれからがよいシーズンです。
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奥鬼怒
http://musiearth.exblog.jp/25915862/
2016-06-12T22:47:00+09:00
2016-06-15T22:53:12+09:00
2016-06-15T22:53:12+09:00
ryuhixryuhi
その他の虫たち
奥鬼怒温泉郷の温泉に行きたいと珍しく言うので、しめしめと思い、連れて行った。
というか父がどんな仕事っぷりをしているのかわからせるいい機会だなとも思いまして。
朝7:30に奥鬼怒温泉郷へのスタートラインにつく。
女夫渕温泉があった跡がとても悲しい。いまでは何もない。
いつもよりもゆっくりと歩いていくと・・・
ん?あんまり虫がいない・・・
どういうことだろう。種数がいつもよりも格段に少ない。
そんな中で出会った虫たちをここに・・・
ヒメハサミツノカメムシのペア。
生き残っているキベリタテハ。とても堂々としている。
クロフシロヒトリ。
モンキシロシャチホコ。
トビモンシャチホコ(川北さん、同定ありがとうございます)
肝心のお湯は、最高でした。
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里山の初夏
http://musiearth.exblog.jp/25891326/
2016-06-08T20:10:17+09:00
2016-06-08T20:09:57+09:00
2016-06-08T20:09:57+09:00
ryuhixryuhi
その他の虫たち
初夏ということもあり、熱気がだいぶあがっていて、湿度も高い。
これは虫も期待できる・・・と思いきや、そうでもなかった。
何かがよくなかったかなあ・・・
そんな中見た虫の一部を。
ヒメトラハナムグリ。けっこう素早く飛んでいってしまうので、なかなかじっくり観察できない。
オオミドリシジミ。最近ではけっこう貴重な種になってしまった。
安定のナミマガリケムシヒキ。たくさんいた。
さあ、夏本番です。
体調にはお気を付けください。]]>
カエルキンバエ再び
http://musiearth.exblog.jp/25884341/
2016-06-06T20:07:00+09:00
2016-06-06T20:13:33+09:00
2016-06-06T20:06:48+09:00
ryuhixryuhi
ハエ目
せっかくなので、1か所気になっていたオオルリハムシの生息ポイントへ。
この場所は4~5年前だったろうか増水により大打撃を受けた場所である。
その時期はおろか次の年でもオオルリハムシが見られなかった。
シロネをまず探していく。
あった。
しかもけっこうある。
これは期待できると思い、シロネをひとつひとつ見ていく。
先端付近や葉の付け根に彼らはいることが多い。
しかしまったく見当たらない。
ハッカハムシは多数いるのに。
何か所が場所を変えたが、やはり見られなかった。
一時期はシロネ1本に1匹必ずいるような場所だったのに。
環境が変わるとはこういうことだ、と思い知る。
切り替えて、以前、5月に見つけたカエルキンバエ。
環境省のレッドリストで情報不足に指定されている種である。
彼らの環境は変わってしまったのだろうか?
そんなことはまったくなかった。
あっさりと見つかる。
カエルキンバエであることは、標本で確認しないと確実ではないのだが(一応帰ってから確認した)、簡易的には見かけ上の腹部第2節(腹部第3節)上に長い剛毛が見られることから区別できる。現場では私はそうしている(そんなところ見られるか!と言われそう)。
うん、けっこういる。
これはしばらく大丈夫そうだ。
実はこのカエルキンバエによるいろいろな人との縁があったりした。
そういう意味では私にとって、感謝をしている昆虫の一つである。
また、今回もそういう縁を引き寄せてくれるかもしれない。
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ビロウドサシガメ
http://musiearth.exblog.jp/25771665/
2016-05-08T15:16:44+09:00
2016-05-08T15:15:33+09:00
2016-05-08T15:15:33+09:00
ryuhixryuhi
カメムシ目
仕事でオオハリアリが必要なので、自宅で石起こしをして探していたら、ビロウドサシガメが。
素敵なフォルムのカメムシです。
うちにもいたんだねえ。知りませんでした。また1種追加です。
肝心のオオハリアリは、引っ越ししていましたが、見つけることができました。
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